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看護部

看護部の理念

私たちは、患者・家族に寄り添い、信頼される看護・介護を提供します

看護部方針

  • いのちの尊厳と個人を尊重した思いやりと優しさのある看護・介護を提供します。
  • 丁寧な接遇、安心・安全な看護・介護サービスを心掛け心地よい療養環境を提供します。
  • チームの一員として多職種と情報を共有し、連携を密に協働して行きます。
  • 地域の看護・介護との連携を図り、地域の人々の健康に寄与します。
  • 地域に求められる病院組織の一員として、病院経営に参画します。
  • 一人ひとりの看護・介護職員が明るく・楽しく・働きやすい職場環境を作ります。

2023年度看護部目標

  1. 看護の視点から病院経営へ参画
  2. 2025年以降も継続可能な安全で質の高い看護提供体制の構築
  3. 情報の一元化、情報共有の推進
  4. 人材育成と自己研鑽の推進
地域包括ケア病棟は、平成29年に開設され5年目を迎えます。
病棟は2階・3階にあり、合わせて36床です。
入院される患者さまは、急性期病院(急性期の治療を経過)や自宅・施設、近隣のクリニックからで、毎月30数名ほどです。
患者さんに安心して地域へ帰っていただけるように病状のことだけではなく、退院後の生活を見据えて、多職種のスタッフが連携を取って支援する病棟です。
2階にある36床の医療療養病棟です。
急性期医療の治療後引き続き継続した医療提供の必要性がある患者さま、在宅復帰するためのリハビリが必要とされる患者さまなどが入院していただく病棟です。
多職種と連携しながら、和気あいあいの元気な職員が患者・家族様に寄り添う看護・介護を目標に励んでいます。
私たち外来看護部は杉病院の玄関口として、常勤医5名、非常勤医11名と共に一人一人の患者様のニーズに合わせた診療・看護を提供しています。
入院せず外来でなるべく治療したい、病院へ行きたいけど通院が困難、退院したけど自宅での生活が不安、など様々な要望に出来る限り近づけるよう多職種で連携を図り、皆様が住み慣れた地域で生活できるよう支援に努めています。

各部門の紹介