沿革
沿革
- 明治33年(1900)
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杉清見
筑紫郡山口村大字石崎にて「杉医院」開業
- 大正9年(1920)
- 現在の二日市へ転居
- 昭和20年(1945)
- 杉純一郎 診療所を開設
- 昭和29年(1955)
- 「診療所」を廃止し「杉病院」に改称
- 昭和37年(1963)
- 病院新設
- 平成2年(1990)
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法人化「医療法人文杏堂 杉病院」に改称
杉東明(現理事長)院長に就任
- 平成15年(2003)
- 杉東明 理事長に就任
- 令和2年(2020)
- 杉雄介 院長に就任
文杏堂の由来
第二次世界大戦直後の昭和22年に石崎にて杉清見の漢詩の友人の案内で中国文学研究の創始者の1人で、漢詩人の鈴木豹軒(京都大学名誉教授・文化勲章)より「文杏堂」の書を頂く。
古代中国の神仙董奉が多くの人の病気を治し、治療代の代わりに杏の木を植えさせたところ、数年で林になったという「神仙伝」董奉の故事から由来か。